「A+S」ってなんて読むんだっけ?

  

僕たちA+Sは2015年にお店を始めてから、来たる2023年3月21日にはおかげさまでオープン8周年を迎えようとしています。

 

いつも支えてくださるお客様のおかげで、こうして成長を続けられています。本当にありがとうございます。

今後とも変わらぬご愛顧をよろしくお願いします!

 

 

 

ところで僕たちの屋号でもある「A+S」ってどう読むの?「A+S」ってなんの意味?なんて声もちらほら…。

 

呼び名に関しては「エープラスエス?略してエープラ?」などなど

 

僕たちの名前は

 

”エーアンドエス”です!

 

以後、お見知り置きを!

 

「エーアンドエス」でも長いなって方はスタッフ間で呼び合っている「エーエス」を使っていただけたら最高です。

 

正式名称は「architecture and sneakers(アーキテクチャー アンド スニーカーズ)」の頭文字から「A+S」なんだけど、

そもそもスニーカー屋なのになんでarchitecture(建築)なんだ?と思う方も多いのではないのでしょうか。

 

店舗の内装はスニーカーヘッズの部屋をイメージした空間に仕上げてあります。

僕らが思うスニーカー好きってどんな人だろうって考えた時にHipHopとの関係性が根強いよねってなって。

HIPHOPとファッションの関係性とか、レコードジャケットに写るキラッキラのスニーカーがかっこよくて!

 

RUN-DMCからBeastie Boys, jay-zのNIKE AIR FORCE1、EPMDがNIKE AIR FLIGHT 89を履いていたり、当時からMCとコラボモデルが発売していますね。

 

 

そんなHipHopで曲を作り上げる時にドラムパート、メロディやベース、フレーズを全く関係のないアーティストのレコードから取り出しして制作するサンプリングという技法があります。

この作業がかっこよくて、やってみたくて!僕もMPCというサンプラー機材を買ったら、まぁー楽しい!でも難しい!まさにセンスが問われるからとても人様に聞かせるなんて出来ないビートばかり作っています。

 

そんなサンプリングからヒントを得て有名建築を部屋作りに応用しているのがA+Sの空間です!

細かいレイアウトの部分は書き起こすと長くなるので割愛!(詳しく知りたい人は是非実店舗でお待ちしてます!)

 

普段ではアートやオブジェを飾るところにスニーカーなんか置いたりして、中央の大きなソファーで眺めるなんて、まさしくスニーカーヘッズの所業。

最近では、はるばる海外から建築学生さんが訪れてくれたりと、拙い英語でも熱を感じてもらえたらとやっております。

 

というかんじで、周年手前で僕たちのお話を書いてみました。

 

そしてこの1年は皆様とより楽しいことをして盛り上げていけたらいいなと思ってます!

それではこれからもよろしくお願いいたします。

スタッフ増田